戻れないけど 忘れられない 言葉を 濁して 流れる星を眺めて 悲しくなるのは何故だろう 星が降る夜の中を 歩けるようになるのかな 星が降る夜の中に あの日の不安を 置いていきたいからさ 悲しくなるのは何故だろう 悲しくなるのは何故だろう 君と見たいと思ったから 君が隣にいないから 星が降る夜の中を 歩けるようになるまでは 星が降る夜を眺め 現実逃避 夢の中へ 今日くらいは 言えるかな 今日くらいは 言えるはず 今日くらいは昔のことだから 星が降る夜の中を 歩けるようになったらさ 星が降る夜の中にあの日の言葉 置いていきたいからさ