My Summer Vacation 2002

歌詞

恋なんてぶっとばせ2002 クーラーもついてない部屋で 猫とつくサカリ 浜であばずれとヤンキーHold on me 堤防から親父が軽トラでハイビーム ディスカバリー 蚊取り線香でハイ 寝苦しい虫刺されだらけの 青春番外地 夏休みの最期の夜に野郎で花火 心の傷に風鈴Cold chill'in 恋のサマーセッション 美しい思い出なんて何ひとつないよ 君がハイビスカスの甚兵衛を着て やってくるはずだった花火大会 正露丸みたいに真っ黒けの坊主頭 祭りのあと誰もいなくなった浜 松の木がこの俺をせせら笑ってる 切ない風がただそこに吹いてる My Summer Vacation 2002 間違いメールのふりの アプローチもスルー 君のお気に入りのミュージックに 着メロも変えたのに 台風の日に家にいこうとしたり 制服で国道沿いチャリで二人乗り 夢のような日々が過ぎ去った後 普遍的な景色がこの胸を襲う クラスの奴とアホな事で爆笑しても ひとりぼっちになると また泣きそうになる 俺はフラれちまった事によって この先の季節を どう乗り越えていきゃいい? この先訪れる誕生日やクリスマスを 枕を濡らさずどう過ごしたらいい? もらった手紙も捨てずに ずっと持ってる Broken heart いつまでも引きずってる 二学期に君が乗る登下校のバスを チャリで追いかけても もう戻らない夏 My Summer Vacation 2002