携帯のベルを3度鳴らせば ほんの少し照れてる あなたの囁くような 声に耳を傾けて始まる 二人だけのトキメキ 些細な言葉のやり取りを 切り取ったら 小さな私の胸は満たされて ほんのりピンクに染まる私の頬 気づいてね 窓を開けたら広がる 綿菓子のような雪化粧 白い妖精よ 伝えて 大切なこの気持ちを 赤信号と過ぎゆく車の テールランプ見つめて 色とりどりのあなたの笑顔 また思い出しているよ 今度はいつ逢えるの? 遠く離れている あなたへ募る想い 走り書きしたメール 送ってみても やっぱりあなたの手のひら 温もりが恋しいの 来年もまた逢えると あの日の約束信じて いつか二人で寄り添い 同じ空を見つめたい 窓を開けたら広がる 綿菓子のような雪化粧 白い妖精よ 伝えて 大切なこの気持ちを