ノックせず 私の心の扉を 開けたあなた ほんとはね ちょっと いや すごく 怖かった でも 嬉しかった 傘忘れてしまったとき 「いいよ」って 入れてくれたよね そんなあなたの さりげない優しさ 本当に大好きだった ねえ どうして 時間の流れは 二人の心さえ 遠く流してしまうの あなたと過ごした日々は 私の大切な宝物だよ これからもずっとずっと 一緒にいたかったな あなたに電話するとき 緊張で胸がドキドキ 心臓の音が部屋中響いた まるでそんな風だった 幼いころの思い出でも 悲しい思い出なら ずっと忘れずにいるよ いくら後悔したって 何も変わらないと わかってるけど 気がつけばいつも 光る過去を 思い出してる 忘れない 忘れたくない あなたの笑った顔 ありがとう これから先 私 どうすればいいの あなたと過ごした日々は 私の大切な宝物だよ これからもずっとずっと 一緒にいたかったな