他人の評価ばっかり気になってさ 顔色伺って過ごしてたあの頃 思えば コンプレックスだらけだったよな まあそこは今も変わってないけど 傷ついたり 羨んだり 崩れそうなあの日の僕へと この歌よ届け 怖がらずおいで 果てなき旅路へ いつでも迷わず迷えばいい そんな姿さえも愛おしいんだと 受け入れてくれる そんな世界がそう 待ってる 街も人も時代さえも変わって 僕も少しは逞しくなったよ それでも忘れちゃいけないこと いつでも僕は支えられているんだ 誰かのため 歌うことで 自分を好きになれる日がくるよ “楽しい事が楽しいんじゃなくて、 楽しんでくれる事が楽しい” そんなふうに思えるようになったよ こんな人生も 悪くないなって思うんだ 歌い続けよう 明日も 明後日も まだ見ぬ未来へ 今日もまた進んでく 不安や悩みは尽きないけど 胸の奥に宿る灯火は未だ 消えることは無い だから さあ 怖がらずおいで 果てなき旅路へ いつでも迷わず迷えばいい そんな姿さえも愛おしいんだと 受け入れてくれる そんな世界がそう 待ってる 夢果てる場所は知らない 旅はまだ続く 光射す方へ走り出すよ