さよなら またいつか という 言葉を どれだけ 繰り返しただろう 最低だった 今日がまた 僕らを遠ざけていく 歓びも悲しみも 全てが無に還って シアワセの定義なんて とっくに忘れてしまったな 人の物差しで図られる生き方を これからもしていくんだろうか そんなの嫌だと願っても結局 自分が物差しになってしまうんだ さよなら またいつか という言葉を どれだけ繰り返しただろう 最低だった今日がまた 僕らを遠ざけていく 悲しみを乗り越えて 愛を歌ってる 嫌いなままのあなたも やっと好きになれたかな さよなら またいつか という言葉を どれだけ 繰り返しただろう 最低だった 今日がまた 僕らを遠ざけていく 何も無い 更地の 生き方に 何を記せるだろう 澱んでた目の前が 少しずつだけど光りだした そんな気がした