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スイミング

Track by深田恭子

31
3
  • 2001.11.21
  • 3:47
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歌詞

水泳キャップ被って、競い合っていたよね 一番早いのは誰だろう?って 小さな膝が並ぶ、夕暮れのプールサイド ビリにだけはなりたくなかったの ホイッスルが嗚ったら、世田谷の空に歓声がのぼった 女の子は比べられるのが大キライなの たとえ、どんな友だちとでも ホメられてると、誰だってみんなきれいに笑うのよ 国境線の上を飛行機は越えてゆく 大人は現実で競い合ってる キリストの言うことは、全部あたってるけど 実行するのは、むずかしいよね 人にされたくないことは人にもしてはいけないから 女の子は比べられるのが一番キライ たとえ、マリリン・モンローとでも ホメてあげるとサボテンも、きっとスクスク育つのよ 歓声がのぼった ビリになって泳いでくる子供はテレながら おなかが痛いフリしてた 空とわたしと友だちと風がプールに映ってた

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