深い海に浮かんだ光が 白い雲へ導かれていく 透き通った輝く空へと 私は手をかざし続けていた 一人きりで泣いていた心に 明かりを照らしてくれたあなた その言葉は青い空のように 私を包み込んでいく 振り返ればそこにいつも 笑顔で居る優しさ 手を握って隣にいた あなたは今はもう此処にはいない 私をこれ以上一人ぼっちにしないで 少しでも良いから声を聞かせて どうして 離れてしまわないといけないの 痛いよ辛いよ、ねえ、お願い 今すぐ伝えたい私の愛の言葉 あの時、言えなくてごめんなさい 本当はあなたが好きなの、 大好きなの お願い行かないで、ねえ、お願い 私をこれ以上一人ぼっちにしないで 少しでも良いから声を聞かせて どうして 離れてしまわないといけないの 痛いよ辛いよ、ねえ、お願い