星霜の彼方へ

歌詞

咲いた花の 頂点には 凍えるような 情熱があると 冷たい両手に 載せた鳩さえ 飛べずに生きている それが運命だと 静止画みたいな世界で 溺れそうな僕の手を取って 生き延びるよ絶対と君が叫び出した 足掻いてあらゆる幻想に 戦い続けて いつか見たい暁のために ずっと凍りついた針の旋律奏でて 世界の果てまで 知らぬ日々の 解けた謎には 自分の時が止まっていた 気づいたその日の 涙と汗が 乾く 氷の湯気 それが現実だと （Into the dark） 新しい世界へ （Forsaken to the sky） 朽ちる最期まで （Into the end） だからsurvive 掻いて転けて地を這って 泣いて明日の僕に繋ぐから 進め風雪の中へ 実らず咲かせて 傷つかずに 無敵になりたい やっと辿り着いた 幻の詩奏でて Believe in the new world Into the horizon i go