つらくても つらくても 生きて 生きて 生きていくしかないから 雨が降って濡れた道眺めていた いつかは過去になったものたちが 報われる場所あるのかしら たとえないとしても 今は過ぎ去ってく まだ遠くにいた頃の あなたに会いたい つらくても つらくても 生きて生きて生きていく いつまでも どこまでも 深く 深く 底へ 沈んだとしても 「狭い空のつづく場所 世界はそうできてる」 街が呑み込んだあなたは ただ漂う 流れてゆく さらば友よ いつまでも 忘れないよ きっと ずっと 終わっても 遠くても そこにあったものは なくならないよ つらくても つらくても 生きて生きて生きていく いつまでも どこまでも きっと 深く ここに 残っているから