アネモネ 歪な正義秘めた 綺麗な君の日々はもう 汚せないのにね 絶え間なく続く想いを、ねぇ 何度心にしまえば… 吐息が混じるほど セカイは狭くなる 小さく成立して 安心できた 指と指が触れて 「ここにいていいんだね」 繋がってない糸を 絡めて笑う 二人 肩を並べた無限の旅 終わりなんてどこにもなかったのに 見ないフリしてた ぎこちなさ ひとつひとつに意味はあったんだね 君はアネモネ もう触れないと決めた あの日の毒の茨に手を 伸ばしたってさ アネモネ 歪な正義秘めた 綺麗な君の日々はもう 汚せないのにね 絶え間なく続く想いを、ねぇ 何度心にしまえばいいの? 素直になりたいよ でも、ちぎりたくない 枯れずに咲いたままの 二人の絆 やけにいつもよりやさしい言葉が 許せないよ他人行儀みたいで プライドが邪魔してて今日も 平然なフリしてた自分がイヤ それは アネモネ 心に咲いたままで 何考えても最後は君に辿り着く アネモネ 胸の中の叫びは なぜか中途半端にしか 伝えられなくて 終わりそうにない痛みは、ねぇ 君のせいじゃない、 分かってるのに… アネモネ もう触れないと決めた アネモネ歪な正義秘めた 綺麗な君の日々はもう 汚せないのにね アネモネ 心に咲いたままで 何考えても最後は君に辿り着く アネモネ 胸の中の叫びは なぜか中途半端にしか 伝えられなくて こんなにねぇ、近くにいるのに 寂しくってもう 苦しくってもう… 君のせいじゃない、 分かってるのに…