僕らが歩いた眩しすぎる 季節はきっと 戻ることはないだからこそさ前を 向けと まだ終わりじゃないと 気付かされたよ 後悔も失敗も重ねてきたけれど それらが自分なんだと分かってる まだこれからさ 急ぎすぎて疲れることもあるだろう 目が回るような慌ただしい日々も 決して意味のない日はないから 今日よりも明日は輝くと... 僕らを悩ますたくさんの選択肢が 未来を分けるとだから 余計尻込みする それでもいいさと呟く言葉に 悪くはない未来へと身を 委ねているよ 疲れた身体を引きずるようにさ それでも生きる 涙流したくなるような夜もある 朝を嫌う日もいつかは来るもの 歯を食いしばって求めるのは 何よりも理想の僕らさ 僕にしか書けない物語 君だけのシナリオもそう 書き手は自分だけのものって 分かっているでしょう? だからいつか... 夢に敗れる日も来るだろう 孤独の日だって過ごす日もある やがてそれが自分になるから 目の前の道を進めば 歩き続けては疲れる日も 誰かの手を重ねる日もあるよ 思い描いてた自分はそう かっこいいと信じているよ