なにかと忙しい日々の中 時計の針に追われてる ふと思い出す あのときの君は どこで何をしてるの? 懐かしいな商店街 図書館に 告白の公園も 通い慣れてたファミレスは 今はもうないのかな? 移りゆく時の中で 変わりゆく街並みでも 色褪せない街の温もりと あの頃の記憶は Ah これからこの先も また一つずつ歳を重ねても 小さな光となり溶けてゆく僕等でも 未来に向かって歩き出す この世界につまった夢を見よう 花が綻ぶようなキセキ 繋いでゆくのだろう いつもの夕焼け 色褪せた交差点 憧れに呑まれぬように 僕は生きてゆけるの? きっとこれから、この先も、ずっと かけがえのないものだろう 君からの電話、もう来ないけど。 Ah これからこの先も また一つずつ歳を重ねても 小さな光となり溶けてゆく僕等でも 未来に向かって歩き出す この世界につまった夢を見よう 花が綻ぶようなキセキ 繋いでゆくのだろう 花が綻ぶようなキセキ 繋いでゆくのだろう