揺れる電車と海の 向こうの太陽照らす 夢を運ぶ風は何処へ 流れていくのだろう 木漏れ日の射す木々は 眠りを誘う歌を 穏やかな日は変わらない そう思っていたから Ah いつか心の声が響く そんな日が やってきて 心のままに生きていたい 強く願って知ったの 本当の行くべき道を だけど何かが怖くて進めない 変わらない日を 過ごすだけではいけない 何かを変えることに 不安を感じる日々 踏み出した足は震えて いるのかもしれない 何気ない会話,笑顔 「ありがとう」という言葉 幸せの意味が少しだけ 分かった気がするよ Ah 自由そこらじゅうに転がる 夢の欠片を拾い集めたら 何が出来上がる? いつか見ていた景色は 記憶と一緒に溶けて 大切なモノ忘れてしまっていた 失くして初めて気づく 人はそうなの? Ah やがて人は気づくのいつも ありのままの自分で 居られる幸せがあること 辿りついて見つけたの ホントの自分を見つけ 生きていくこと 誰かの代わりはない 心のまま自分のままで生きてこう 心のまま自分のままで生きてこう