おはよう 君と交わす最初の言葉 元には戻せない関係の狭間 波にのまれこの身まかせ代償と愛情 一生付き纏う 君の体温 ああ 恋はこんなに辛かったっけ ああ 肌はこんなにあったかかったっけ 触れたくて仕方ない 今日も何のために生きる 夜に交わす最後 二人だけの言葉 おやすみ 会ったら最初に手を握る そしたら今度はハグをする 車に乗り込んだらキスをして ねえ全然足りない足りない 扉を開けたらすぐにでも 愛し合う準備は出来てるし 寂しさを埋めるためじゃない ずっと好きでいたいだけ 耳に触る 君の吐息 共に 憩う 誘い出す 夢に消える 君の香り に 憩う 蕩けてゆく 線と線は交わるが 完全に重なることはないのが 現実の99% 感受性豊かな自分が嫌になる 泣いても君に言う必要はない 毎回結局同じとこで引き返す だけど好きでたまらない 君の香りだけ感じていたい 抱きしめたい 見つめていたい 夢中になって離れたくなくなって お酒の力は借りずに 朝までベッドの中で二人で 互いのリアル互いで埋めて 現実にした 何気なく上がった階段だった 嫉妬しないように ブレーキもしたけど 今日を引き換えにもう無理 Goodnight カギを閉じて向かう 2人で過ごした布団の中へ 隠し切れない2人の思いを 今夜感じたい濡れた肌で 目をみて 髪に触れて 今は忘れてあいつの事を 左光るリングはずして スッと奪う Ah キミのリップを Yaya 何が大事で何が正解? 2人はわかってるのに 止まらないこの思い これはラスト? もしくは神からのテスト? 答えはわからない白紙のまま タバコで消えてく赤いバラ 「家に着いたらLINEして」 は2人繋ぐ言葉 重なる影 耳に触る 君の吐息 共に 憩う 誘い出す 夢に消える 君の香り に 憩う 蕩けてゆく