大人びた表情作る仕草も ありのままでいてもいい 解けてく道のりの歌 もしも君がどこか落ち着かなくて 立ち尽くしているなら そっとそばにいよう そうして少しずつだけど 心寄り添う時間が 大切な日々を形作ると気づいたよ そのままじゃきっと ぼやけて見えない ほんのわずかな距離が 溶けてゆくように 無くなってくとわかったなら 目を逸らさないで歩いてゆこうって そう決めた君の胸に鳴る歌 仮面のように何かを隠した笑顔は ここまで来た途中に忘れてきたんだ 言葉のひとつひとつから にじむ穏やかな色は 大切な日々をより鮮やかに描くよ 大人びた表情作る仕草も ありのままでいてもいい そんなふうに感じられるような 場所があれば 肩の力が抜けてくみたいに 自然な姿で紡がれる歌 いつの間にか曇ってた 目の前の景色は 光が差すように導くだろう 透明な今日へ 気づかない間にうつむいてたんだ だけどもう大丈夫 今の笑顔に偽りは無いはずだから 眩しい光が重なる舞台で安らぐ幸せ 歌えるよ本物の歌で