時間かけて辿り着いた 山頂の景色は あいにくの霧模様で 白いスクリーン眺めていた 2人ならハプニングも ダイアリーに書き込めると 笑い合ってひとつ約束を重ねた 愛すれば愛すほど君を 傷つけると分かってるのに 知っているのに 真夜中の太陽 影潜め だが確かに月の裏で燃えている 気を抜けば時間は あっという間に過ぎ去って 夕焼けがしたり顔で 最後のキスを連れてくる 内側まで到達する 僕の大好きな香り 抱き合って心と心を混ぜた 欲張りな愛情 僕は 純白に迷い込んだ旅人さ 不安定な夢拾い集め この腕を離さないでと祈る 2人なら何処だって ダイアリーを彩ると 笑い合ってまたひとつ約束を重ねた 愛すれば愛すほど君を 傷つけると分かってるのに 知っているのに 真夜中の太陽 影潜め だが確かに月の裏で燃えている ねえ僕たちが出逢えたこと 幸せと思ってくれてる? 行かないでそばにいて 我儘を許して 太陽は月の裏で燃えている