幾度時を重ねても それは折り曲げた紙のように 本来(もと)が小さなままだと すぐに広がってしまう 「例え何があっても笑っていよう」 そんな 言葉が心に折り目つける くしゃくしゃの紙を 何度も折り曲げようさあ一緒に 一人だけでできないなら 僕がこの手添えるの ついた折り目の数が おもいでに ~♪~ 何度思い重ねても それは上書きするディスクのように 完全に消すことできず 復元してしまう 窓辺の先にある 忘れてた昨日 そんな世界がここに あるってこと くしゃくしゃの紙を 何度も折り曲げようさあ一緒に 君のために鶴を折ろう 作ったことはないけど 不恰好でまるで僕みたい ~♪~ ボロボロになった紙 弱いようで柔らかくもある 敗れたってまた繋ぎ直そう 何度だって何度でも! くしゃくしゃの紙を 何度も折り曲げようさあ一緒に 一人だけでできないなら 僕がこの手添えるの ついた折り目の数が おもいでに