最終電車が はねる時刻になっても 想い出が まだ 引き止めてる 真っ直ぐな目の あなたのプロポーズに うなずけば 幸せになれるのに… 眠らない都会の イルミネーション ビル風が 二人を 分けてく 寂しさ まぎらわしてた身勝手な恋 やさしくしないで… 愛される 資格がない すべてを 許してくれる 笑顔が辛いの 今でも 心に 忘れられない 別の人が 住んでるから… 恋の終わりを きちんと確かめずに 投げやりな夜を さまよってた もう少し 私が 素直だったら その胸で きっと 泣けたのに… ごめんね こんな気持ちで あたたかい手を 握りかえせない そんな風に 微笑まないで あなたは あなたのままで 変わらないでいて いいかげんだった 私のこと 少し恨んで すぐ忘れて 少し恨んで すぐ忘れて