僕の部屋へ来るなら 地下鉄のホームを出て 目印はあのレストラン コンビニ24時間下にある 古いアパートの5階さ ひっきりなく車流れゆく音も 僕はもう慣れたのさ 町はずれ小さなこの部屋で 確かに僕は生きている この小さな部屋で僕は目覚めたり 考え事をしたりして生きている そう 僕は生きている そこの椅子に掛けなよ 今すぐに コーヒーでも淹れるとしよう 不快な出来事も少しなら 僕が癒せるかもしれない 町はずれの部屋で人生はかなんだり 君を想ったりして生きている そう 僕は生きている 世の中が回り始める 僕の知らない明日がある 町はずれのこの部屋で そう 僕は生きてる