ふいに見上げた空は 苦しいくらい きれいでした なぜだろう 訳もないのに 涙は溢れていた 忘れていたのかな 空を見上げる事ですら たまには立ち止まって 休みながらいこうか 雲は流れて 風の吹く方へ 僕らも心の行くままに あなたらしく 歩いていけ 大丈夫 大丈夫 そう何度も思いながら ここまで来たじゃないか 明日はきっとまた 笑えるさ 泣きながら歩いてた あの日の空を 覚えてるかい たまには 振り返るのも なんだか悪くないな 不安の中で 前が見えなくて それでも 進んで行かなくちゃ ゆっくりでいい 歩いていけ 大丈夫 大丈夫 そう何度も思いながら 信じて来たじゃないか 明日もきっとまた 笑えるさ 大丈夫 大丈夫 そう何度も思いながら ここまで来たじゃないか 明日はきっとまた 大丈夫 大丈夫 そう何度も思いながら 信じて来たじゃないか 明日もきっとまた 笑えるさ