春夏秋冬・朝昼夜

歌詞

はね上がる雨の唄に目覚め あなたの寝顔 見つめてる幸せな朝 まどろみの時間にゆられて 気づかないようにベッドを 抜けて 熱いコーヒー 注いだらこのうれしさと 愛が湯気の中に溶けてた 降り続いた雨はあがるだろう 少しづつ乾いた音になる 陽射しがそっと部屋にこぼれたら 起きようよ 夢をしまって 〈2人ですごす 休日の朝が大好き〉 ―まだ眠い瞳に Kissしてあげる 〈2人ですごす 休日の朝が大好き〉 ―おはよう 起きぬけの i Buenos dias! 忙しい毎日けちらして あなたのもとへ 暮れかけた にぎやかな街 カサも広げないで走った 1人でいたころは嫌いだった 週末の雨に見守られて 語りながら 強く抱き合った ゆうべのこと 想い出すの 〈2人ですごす 休日の朝が大好き〉 ―時計なんか 見なくていいから 〈2人ですごす 休日の朝が大好き〉 ―仕事のことも 考えないで ＜♪＞ 街はやがて虹を描き出し 鮮やかな色をとりもどして 踊るように歩く恋人の ささやきを うらやむのね 〈2人ですごす 休日の朝が大好き〉 ―たとえ厚い雲に覆われても 〈2人ですごす 休日の朝が大好き〉 ―あなたがそばにいてくれるなら 〈2人ですごす 休日の朝が大好き〉 ―今度の休みも 一緒にいられるね 〈2人ですごす 休日の朝が大好き〉 ―待ち遠しい また逢える日が