07 シェルターの歌 僕は歌を書いて君に贈りたい 彼はシェルターのようになりたいと 豪雨が 天の果てからこちらに 襲ってくるときは シェルターでこの胸のどきどきを 克服しよう 漁船は帆を広げた 今にも涸れてしまいそうな 河床の中ほどで 鳥が雨雲を突きぬけ 空一面に飛んでいる 暴風雨で君の部屋を埋め 尽くさないでくれ 早く、早く、 早くこの灯りを点けてくれ 数千万の星と同じように光り 輝いてくれ 早く、早く、この日の終わりには 君が自分の砂漠から抜け出すのを 願っている 僕は歌を書いて君に贈りたい 彼はシェルターのようになりたいと たとえ暴風雨の中にあっても 家に帰る方角は 見つけることはできる 歌声は激しく動く炎 それは暗闇の中で無限に広がる 集団になった勇者たちは海岸に登り 君の心の中の魔物が後ろから 追っかけてくる 早く、早く、早く灯りを点けてくれ 数千万の星と同じように光り 輝いてくれ 早く、早く、音のないこの時間に 僕ひとりを静寂の中にいさせてくれ 07 庇护所之歌 我想要写首歌给你 他要像庇护所一样 当暴雨从天边洒向这里 就用它来征服这梦悸 渔船张开了风帆 在快要干涸的河床中间 飞鸟穿过乌云满天 别让风暴填满你的房间 快,快,快点亮这灯火 和万千星斗一同闪烁 快,快,在这一天的尽头 但愿你走出自己的沙漠 我想要写首歌给你 他要像庇护所一样 即便是在风暴的中央 也能找到回家的方向 歌声便是跳动的火焰 它在黑暗中无限的蔓延 成群的勇者登上了海岸 你心中的魔鬼在后面追赶 快,快,快点亮这灯火 和万千星斗一同闪烁 快,快,在这无声的时刻 就让寂静和我一起度过