きみの部屋へとつづく一本道を 誰かの自転車が今日も行く 僕はほかの道を探している 空に道を尋ねたよ 道はすべてつながっている って 空は冷たくて 青すぎて 晴れた 日の音楽がいつもなっていたね カラスがそれをつついて 僕らは笑って 夜になると二人はなぜだか涙を 流したね 愛なんて言葉 ちょっとどこかへ 行っててくれないか 孤独なんて言葉 ちょっとどこかへ 行っててくれないか 駅のホームできみをみつけたよ 話しかけられない 話したいことは山ほど 僕の背中のほう違う景色へと きみは旅を始めたんだね 空には星が輝いて 広すぎて 晴れた 日の音楽がいつもなっていたね 鳥がたまには一緒に歌いましょう って 朝になるときみはまた空飛ぶ 夢の話をした 愛なんて言葉 ちょっとどこかへ 行っててくれないか 孤独なんて言葉 ちょっとどこかへ 行っててくれないか 愛なんて ただの言葉だろ 孤独なんて ただの言葉だろ ただきみを思っている ただきみを思っている