私たちは別にすれ違いを 恐れてはいない 失敗したって それが運命だと信じながら 進んでくのさ 強く支え合いながら 疲れた時は頼って 精一杯の直向きな努力は 羽ばたく日へと 翼をいざなって 踏み出せる歩幅で立ち向かえよ どこからでも輝ける 青い春の風がパッと靡いて 鍵はすぐそこだよと その一歩でも何か変わるはずさ 手を繋げば安心ね 進んでつまづいてそっと支える その手があるなら 急ぎ足でもいいから 前へ進んでみよう 出来るという自信は 瀬戸際で限りなく強い だって奇跡を起こせる人たちは 希望に満ち溢れてる 手持ちのペンで書き足した 切れたレールの続きを 落ちないように止まってたから 次の駅へと走り出させるのさ 目の前が滲んで見えなくても めげずに歩みを止めない 向かい風の時は角度変えて のちに追い風にして 何度も同じ道通ればいいさ 見え方が変わるだろう 限りある時間の中でいつか たどり着けばいいから 諦めないとか信じきることは 誰でも出来るから We can keep up! そしてどこへでも 初めは不確かで不安だけど 熱さは一つになって どんな高い壁が阻もうと 共に越えてみせる 踏み出せる歩幅で立ち向かえよ どこからでも輝ける 青い春の風がパッと靡いて 鍵はすぐそこだよと あと一歩が踏み出せない時こそ 心で励まし合って お互いの涙を拾い合って 今日も進んでく 急ぎ足でもいいから 前へ進んでみよう