脳にかけたリミッター飛び越えて 息んでみた シャウト効果相まって 飛んでった虹の向こうへ かりそめの病なんだ今は 神童と呼ばれたシンドバッド 奇跡なんて映画漫画だけだと 思っていた昨日まで 君に出会うまで ビー玉のようなその目は希望だ 荒い海をイルカに飛び乗って そう何度何度何度 サイレント深海のバブルリング 綺麗だ(キレイだ) 流星が目の前に落っこちて もう全部全部全部 終われば楽だろうなこの世界 栞にしたレシートが飛んでった 星の王子様のように転々と 未知の向こうへ エピローグ隠された暴露 はいそうですかでは通じないね いつまででも交わしたい記憶 探していた居場所は 案外近くて 泡のよう悪戯に弾け飛ぶんだ 息苦しい電車に飛び乗って もう何度何度何度 頑張ってハズレを引くような 未来は(嫌だ) ぼやかした輪郭をなぞれば 嗚呼何で何で何で 素直になれなかったあの時 いつも聴こえていたその声は 嗚呼そうだそうだそうだ 君だってことに気づいた時 涙 (溢れた) 孤独なんてただの主観だって もう全部全部全部 やり直そう君と2人でこの世界
