泣いていたっていいよ 今日は なかったことになるみたいだ 死に至るほどの罪かどうか 決めてしまえる世界らしいから タバコ吸ってた 2階のベランダ 脇を通る黒い高級車 なんで生きてるか 分からないが 解決するほどのキャパもないや 伸び切ったヒゲをまた剃り上げる その度に ぼくは生まれ変わる 中学の友達と偶然会う 漠然と不安を語り合う 満足とかしないよ結局 どこで納得して終わらせるか 僕たちってもしや可哀想? 溶け合って眠ろうよ 今夜 さっき別れたのにねえあなた 身体は欲しているまだまだ 渇きを癒せずにカラカラ このまんまじゃ萎れた花束みたいな 人生 過ぎていく どうして? まともじゃいらんねえ みんな装ってるだけ 平静を Butter, butter Melting like a butter, melting like a butter Butter, butter, butter Melting like a butter, melting like a butter 降る雨 君は誰? 何度も問いかける 鏡の前 絶望と希望すら混ぜ合わせ 全部なかったことに したいね 太ってても 痩せてても 人じゃなくてもいい だって君が好き 後付けの理由に振り回され 無駄にした時間も 悪くはないね キュートな見た目で切れる頭 例えて言うなら 黒井しば そんな君に出し抜かれる毎夜 愛や恋に問い詰められ 「あ、いや…」 まだ夢を見てるんだ 居場所なんてないんだ ベッドの深いとこまで沈む 溶け合う ぼくら さっき別れたのにねえあなた 身体は欲しているまだまだ 渇きを癒せずにカラカラ このまんまじゃ萎れた花束みたいな 人生 過ぎていく どうして? まともじゃいらんねえ みんな装ってるだけ 平静を Butter, butter Melting like a butter, melting like a butter Butter, butter, butter Melting like a butter, melting like a butter 身に纏ってる正しさ それだけじゃ測れやしない さっき別れたのにねえあなた 身体は欲しているまだまだ 渇きを癒せずにカラカラ このまんまじゃ萎れた花束みたいな 人生 過ぎていく どうして? まともじゃいらんねえ みんな装ってるだけ 平静を Butter, butter Melting like a butter, melting like a butter Butter, butter, butter Melting like a butter, melting like a butter