ダチュラ (feat. りう。)

歌詞

それは 美味しそうな蜜を乞う蝶の様に 魅入りそうな弁を打つ雨の様に この心も射ってよ言ってよね 白と黒を繰り返す脳内を ねえ聞いてよ気付いたらこんなんだ どうしょうもなく クセになっちゃった あがいても見るからに困難な 有害は見世物に持って来いだな ヤバいかも知る程に問題が 走馬灯と共にBANBANBAN ダルいけどもうどうにもなんない 理解者は今日も上っ面 聞いてよ気付いたら遭難だ 性懲りなく地雷踏んじゃった 暴いても見るからに狡猾な 老害は痴れ者に取って変わる ツラいけどこれも必要なんだ 後悔なら常に燦々と 似合うでしょ?こんな悲惨な人生 リタイヤも出来ず泣きっ面 消えない消えないアーカイヴと 絶えない絶えないサバイヴ グダった台詞の裏腹はハラハラ 散る徒花なら こんな延命措置と劣等謳歌でも繰り 返す意味があるなら どうぞ生涯賭けて証明してみてよ アナタといる未来を だけど何回病んで リセットしてみてもその度に胸が 痛むから これは贖罪だって受け入れてみたの 神のいない世界で それは 美味しそうな蜜を乞う蝶の様に 魅入りそうな弁を打つ雨の様に この心も射ってよ言ってよね 白と黒を繰り返す脳内を ああ存外狂いそうだ 知れた事 論外 アナタは黙過 あと少し念願叶いそうだった これじゃ延々といたちごっこだ 見るに絶えないライアーゲームだ 綺麗事 案外 芯を食った それなのに弾丸喰らう様な 戯言にまんまと踊った 今日も言えない言えない 【会いたいよ】と 解せない解せない免罪符 募った言葉も徒然にバラバラ バカな分からず屋 こんな厚顔無恥と三流童話でも寄り 添える価値があるなら どうぞ勿体ぶってないで招いてよ 居場所のある来世へ だけど坦懐ぶって 笑ってみてもその度に傷が疼くから これは断罪だって飛び込んてみたの 終わりも無い世界で それは 美味しそうな蜜を乞う蝶の様に 魅入りそうな弁を打つ雨の様に この心も射ってよ言ってよね 白と黒を繰り返す脳内を