あなたがいたからここまで 来れたということ あまりにも頼り 甲斐のない僕でしたが きっと重なっていくまた会える 正しい時に正しい人といる 代わり 映えしない毎日の中だったとしても ほら ほら 信じてくれる人たちの顔 忘れないでいよう 最後の日まで このトンネルの終わりをあなたと 見たい ああ また 日が長くなったら ああ また 春がやってきたなら ブルーシート広げる公園に 一緒にいるはずない友達 蒔いた種が芽吹くそんな景色 焦らないだけどいつか見たい パノラマに変わる住んでる街も 無駄だったものは一つもないと いつかは素直に笑いたいよ その時言わせてよ あなたがいたからここまで 来れたということ あまりにも頼り 甲斐のない僕でしたが きっと重なっていくまた会える