いのちのおわりを ふとかんがえる いろんなかたちがあるって しるにはじかんがかかる ふででえがくように うすれていくなら さいごまでりょうのてで なでてあげるね これからもつづくと おもっていたけど きえてしまうことも あるんだってさ これからもきっと たくさんのかたちを しっていくのか しらないままかも もしもそのしゅんかん かんじとれるのなら あなたのおわりのかたちは わすれないでいたい もしもそのしゅんかん かんじとれるのなら あなたのかたちだけは わすれないでいたい わたしのおわりなんて なんだっていいから あなたのことだけは てからすりぬけても つかめないおわりに わたしはきすをして どのしゅんかんよりも あなたを愛して