待っていたはずのぬるい風は 気づいた時には過ぎ去っていて 案外そんなもんかなんて 来年のことを考える 待っていたはずのあなたと会う日は ちょっと面倒くさいななんて 少しは前に進めたのかと 明日のことを考える その声を聞かなかったら なんの話もせずにいれたなら このままあなたの笑顔だけ 夢にしまっておいたのに 少しは大人になったのかもって 2人で笑い合ったり あの頃は若過ぎたんだねって 2人苦笑いしたり でもねまだビールの味だけは 苦すぎて飲めないままなんだよ 飲めないままなんだよ 待っていたはずの白い花は 気づいた時には枯れちゃって あなたにも水をあげすぎたのかも なんてもう遅いね 待っていたはずのあなたと会う日は ちょっと面倒くさいななんて 楽しみだったわたしがいたことも 本当は本当だったけど その声を聞かなかったら なんの話もせずにいれたなら このままあなたの笑顔だけ 夢にしまっておいたのに 少しは大人になったのかもって 2人で笑い合ったり あの頃は若過ぎたんだねって 2人苦笑いしたり でもねまだビールの味だけは 苦すぎて飲めないままなんだよ 飲めないままなんだよ