足りないものばっかりなのに なぜか満たされてる 音楽をするひとりの夜 あいつに聴いてほしくなってる 足りないものばっかりなのに なぜか満たされてる いつも誰かが手を差し伸べてくれる からこの裏打ちに込める 帰ってまず洗うマイボトル やりたいことあってうずうずしてる 飯もそこそこにスイッチ入れる 感覚に任せ打ち込んでく 気づけばいい時間になってる 今日はここら辺で切り上げる 音に頭巡らせて眼を瞑る 毎日夢中で繰り返してる 何回超えたって目の前壁 でも気にしなくなった誰かの影 微かに感じる追い風 行けるはず思い描く場所まで あの頃ずっと遊んでた あいつのことだって気がかり でもやりたいこと山積み 立ち止まってる暇ない 足りないものばっかりなのに なぜか満たされてる 音楽をするひとりの夜 あいつに聴いてほしくなってる 足りないものばっかりなのに なぜか満たされてる いつも誰かが手を差し伸べてくれる からこの裏打ちに込める ローンで買ったMacBook 沼に足突っ込んでる でももう次何買うか迷ってる 去年の今より楽しんでる 出来るまでなんどだってやり直す 歌える喜び噛み締めてる 気づけなかったことに気づいてる あの人が教えてくれる 早いもんで季節は巡る 髪の毛切ること忘れてたりする あれからもうすぐ1年経つ 冷たい風が吹き抜ける 少し伸びた髪の毛 バケットハットからはみ出して ミックスのやり方教えてもらうため Studioへ 足りないものばっかりなのに なぜか満たされてる 音楽をするひとりの夜 あいつに聴いてほしくなってる 足りないものばっかりなのに なぜか満たされてる いつも誰かが手を差し伸べてくれる からこの裏打ちに込める 頭回らなくなり 少しだけ一眠り すぐに鳴り出す目覚まし 一本吸って進める続き 肌にあってる きっとなる様になってる 状況が変わってくけど これでいいと思ってる 足りないものばっかりなのに なぜか満たされてる 音楽をするひとりの夜 あいつに聴いてほしくなってる 足りないものばっかりなのに なぜか満たされてる いつも誰かが手を差し伸べてくれる からこの裏打ちに込める