窓辺に腰掛けて眺めていた 大空を羽ばたく鳥 君が僕の隣りに居る事が 流れ星のような奇跡みたい 太陽が隠れて顔を出した月が 僕らのよう 幾つも恋を重ねて来たけれど 一瞬が永遠になる どうして?なんでって 言われてもわかんなくって 見上げた空の星が僕を見てた 君を想って ただ、どうしようもなくって 君の幸せ身体ごと願った 映画で観たあの景色のワンシーン 壮大なスクリーンの中 君が僕の隣りで眠ってる時 桜色の頰にキスをした 確かに在ったそこに居る二人が 僕らのよう 幾度も声を掛けて来たけれど 一秒が永遠になる どんなになっても 言えるはずない事も 見透かすように君が僕を見てた 君を想って ただ、どうしようもなくって 君との明日を心から願った