「こいつの前科前歴を見れば 片手じゃ…」 って言ってた検事に言いたかったよ “くだらねぇな” 固定観念ってのに未だ囚われた 社会が言う 「お前は娑婆とお別れだ」 人生に巻き戻しボタンは 無しだもんね 振り向き俯いて言うのか足跡へ? 汚れちまった手ついてさ 「立ち直れ」 って言うより今日ね伝えたいのは 「有難うね」 あの本音ってもんにさギュッと 蓋したもん 腐って肥やしになったんじゃ 活かしちゃおう そう思えば他人を恨んでた卑しさも なんだか今日 全部許せた気がしたよ 例え中で自由ってのを 奪われたとしても 娑婆でこの歌は流れる 自分に言うぜ「馬鹿」って 今こそ笑え 行くしかねぇなら良いんだ… 「そんじゃまたね」 社会が充てがうのは錆びた定規 それが誰かをね罰した時 頬を伝った雨が落ちてった 墓穴に今種播く I want to grow for you. And I’m Looking in the mirror. マジな話なぁどうなんだよ? 無事か今? 普通ってのがやっぱ一番難しいが 冬の後に春ってのが来るらしいんだ だからそう そっと根を張る 今はそう そっと根を張る せめてそう そっと根を張る 今はそう そっと根を張る 秒針は文字盤で今勝手に 回って黙って時間は去っていく 最中抗う 自分に頷きに行くが 神は誰も助けねぇ 何故俺ら人間って者はどうして? 未だ間違いながら蛇行してく? 振り落とされそうなって辛うじて 思う "自分を嫌いになるこたもうしねぇ" I want to talk to you. And I’m Looking in the mirror. 弱さを束ねてそっと口走った その言葉を見て胸をふるわした 独りよがりの俺にも来る明日 枯らさずGrowするにはまだ少し 時間を要する でもやるよ只ストイック ステージに戻って再会を 果たす時って 向日葵が咲く様な真夏の日? I want to grow for you. I want to grow for you.