過ぎて行った青い夏の数々の Memorylane 遠い空の入道雲その先を 見つめたいが 照らすSunshine 眩し過ぎてぎゅっと目を瞑る アスファルトの焼ける匂い目を 開ければFlash Back 夏休みに Girl Friendと2ケツ走る田舎道 どこまでも続く信じ切ったピュアな 10代 ダチの車ぶんづまって駆ける 夜のサンビーチ BGMはICEKREAM ギャルのケツを追っかける クラブ帰り道 チェキりたてのアルバムの Magic Hour熱帯夜も鼻歌でLa La La 祭り賑わう、街を横目向かうLive ガラガラのフロアに向かい1人 シャウトしてた Birthdayをサプライズで 祝ってくれたあの子とは 俺の裏切りでひでえ別れ 方したっけな 夕暮と共に消える蝉の声濃くなる影 また一つ遠くなる記憶 Summer Time Memory 灼熱と共に 過ごしたあの日々はまるで幻 Summer Time Memory あのフレーズやメロディ浮かぶ 情景は寄せる波の様に Summer Time Memory 2度と戻らない 流す汗の分増えていったStory Summer Time Memory 来年も思い出す 夏の終わりそっと胸の中に 三十路越えりゃ 炎天下に辟易とするばかりで 馬鹿になって 騒ぎたくなることもあまりねえ 変わる夏の嗜み部屋で冷えた缶 ビール 花火照らす街並みは今の俺には 似合わない Lonely日差し焼けるハンドル握り Driving カフェで読書それか Shoppingでも行こうか つって気付きゃ走る 海岸線気分上げるWarren G 黄昏れりゃ染める景色はOrange 梅雨の残り香を抜けて向かう盛岡 人柄や風が肌によく馴染んだ 次に差した羅針盤は遥か遠く長崎 ここで増えた友達必ずまた 会いに行く 34ロウソク代わり歳の分のテキーラ 大袈裟だが歳の倍のゲロを 吐いたこれはマジだ どんな夏よりも濃くなった記憶 鈴虫の音が近づく夜、 忘れねえようこんな歌詞を書く Summer Time Memory 灼熱と共に 過ごしたあの日々はまるで幻 Summer Time Memory あのフレーズやメロディ浮かぶ 情景は寄せる波の様に Summer Time Memory 2度と戻らない 流す汗の分増えていったStory Summer Time Memory 来年も思い出す 夏の終わりそっと胸の中に