冷たい手で触れないように 斜め後ろから見ていた 弱さが不安が 膨らむ 相対していく 気持ちがブレてる Does anybody know この愛の奥底のほう 全部知りたいの あなたが居ない夏なんて 暑いだけで死んでしまいそう 何かが変わっちゃう前に その予感に 全部委ねるの 連れて行って どこまで行けるか 気が済むようにして良いよ あの人の好きだった 珈琲の香りだけが 唯一の応えを教えてくれるような 気がしたり しなかったり 愛ひとつでどうにかなってしまった ふるさとを持たないことが 美しいんだって 汲み取れないや このままじゃ何も変われない 妬いて仕方ない もう戻れないよ あなたが居ない街なんて 広いだけで死んでしまいそう 身体が 意識が 視えざる想いがあって 狭いよ でもそれでいい Does anybody know この愛の奥底のほうが 全部知りたいの あなたが居ない夏なんて 長いだけで死んでしまいそう 何かが変わっちゃう前に その予感に 全部委ねるの 連れて行って どこまで行けるか 気が済むようにして良いよ