強がる事ばかり慣れてる振る舞い ねぇどうして? たまには泣いてる自分を 許してあげて 拝啓 愛する人生 (I love it) ゆっくりと忙しない日々が過ぎてた あいつが嫌い 求めぬ理解 それで積み上げるピラミッド 誰かの不幸で腹満たして 自分からはすぐ目逸らしてる そんな奴らの集団行動ならはみ出し 者のままでいい (回れ右) 夢を追って 傷を負って 骨を折って 客を煽って 「また会おう」って言ってる 毎日に今必要なのは歓声 なのにそれどころか現実は静かな 騒音 つまり閑静 唄歌ってる Everyday...Everyday... (Everywhere) Everyday 信じる者は救われる 信じすぎたら案外足元を掬われる だけどわかってる (But it's okay) 俺達は必ず(必ず)いつか報われる 一生涯がディスプレイされるなら 汚れた土で磨かれた ショーケースがいい 人を動かすのは情熱らしい 諸説あり だが俺は小節がいい 愛する奴らに俺の感情を捧げるよ 枯れ果て、老いて逝く様を見せるよ 真っ暗闇の毎日も月みたく白く 輝くよ 強がる事ばかり慣れてる振る舞い ねぇどうして? たまには泣いてる自分を 許してあげて 傷も、心の見えない傷も 手に入れてる私は 強いってわかってあげて 心身体ズタズタ むしろだから唄歌う 届かねー事はねぇ お前もきっと誰かのスーパースター うだうだうるせぇ黙れ 掴む胸ぐら ネガティブ投げかけてくる 奴らは中身スカスカ 泣いていいんだ 諦めるのが1番おっかねーし 足掻いてみな 女の尻より理想を追っ駆ける ネットや時代なんて モノの尻に敷かれて お前のその弱音すらも Siriに聞かれてる 顔も名前も知らない誰かに悪く 言われたり 何か書かれたりして傷付くなんて 勿体ない 自分という名の存在価値には 土足じゃ上がらせない 本当はどうなりたい? 生涯を全うする上で語る二つ名は 俺が俺である為貫かないとな この道選んだのは俺 だから言い訳 切捨御免 深夜のパーキング buntesとDJ KENGOと駄弁る こいつらと見たい景色がある 仲間達に見せたい景色がある 気持ちが涸れるよりも先に声が 嗄れる 健やかなる時も病める時も 止めることはない 喉を切ったがなりや 仲間への有り難みや 自分の在り方 中央が俺の学舎 等身大で飾りな 生きてる 証はこれまでの轍やこれからの形だ 息をするようにラップしてきた 今まで何小節蹴ったかもわからない Verse 何曲作ったかも覚えてない作品 「これが好き」 「これしかねー」というより "これに尽きる" 子供じゃないんだ 長靴なんて履けないという 無駄なプライドが俺の爪先を 濡らすのさ つくづくバカタレ 生き方が下手なのは昔から 変わらねぇ 根がネガでも願ってりゃ変わるさ 貼られた価値なんて退かして座るわ 俺はがらくたの中の1級品だ そこのテメーも自分自身を 見縊んなよ 強がる事ばかり慣れてる振る舞い ねぇどうして? たまには泣いてる自分を 許してあげて 傷も、心の見えない傷も 手に入れてる私は 強いってわかってやりな 絶望の淵だとしても自分を誰よりも 愛して 間違いなんて何もなかったんだと 最期で辻褄合わせれば勝ちだろ 痛みを手に入れた私は 強いってわかってあげて