学びのために 家族を離れ 一人暮らしは 初めての娘 家ではいつも 笑顔を見せて 頼りないけど 愛しい娘 今は遠い その街で どんな思いで 過ごすのだろか 届かぬ母の 声と温もりも 娘は孤独に 耐えてるだろか 遅くの電話 その声には 平気だと言う 強がりだけ 元気な声も 次第に弱く 途切れ言葉に 寂しさ見える 声は聞こえる 心にも 離れた場所に 娘一人で 電話の向こう 言えぬ寂しさ 娘は孤独に 耐えてるだろか いつか娘が 帰る時 強さと弱さ 全て抱きしめ 母はあなたを 愛していると この想いを 伝えたい