誰も知らぬ 夜の片隅こそ 月の輝きは 増すっていうのにさ 誰も知らぬ たった一匹だ 寂しさも紛れるほど 吠えよ そういや、聞いたな 罠を罠だと知っていても 貫く愛のストーリー 自分にゃ関係ない 関係ないお話と そう思っていた ねえ、知っちゃった! 秘密の舞踏会 月のスポットライト なんてTragic! 逢えないなら 逢えないそれだけでいいのにな 手招きされてる ねえ、本当かい? 禁断の話 襲いたくなるほどloving feeling もう永遠に 失う怖さと生きるの? 力加減はまだ 上手くないほうですから 脳内辞書に載ってないよ こんな感情 夜の片隅で君が笑ってる 愛も知らぬ たった一匹が 初めて触れた優しさでした どうして、どうして 誰かを信じられよう 御託並べて sing for me? 自分にゃ関係無い 関係無いお話と 篭らぬように 過ぎ去っていく 孤独の嵐 それら全部昔話にして これからは 軽やかなステップで語り合おう 夜が明けるまで さあ、飛び込んで 灼けるようなSunlight 未知のスポットライト なんてTragic! 馴れ合いじゃない 心から 君と踊りたいの 手を取り合いましょう 嘘偽りない 芽生えた想い 遠く 月が沈むほどDancing もう永遠に 失う怖さと生きるの? 力加減はまだ 上手くないほうですから
