またばかばっかなダチを連れて 向かった先いつもの公園 いつもの顔ぶれまた集まって 話す過去のこと未来の事 見てる未来は高望みで だけど夢を見ていたい現実で 目の前が真緑の草原で 1人こころ折れそうで 何も無くなって また探し出して バカな奴だって 恥をかいたって 汗をかいて 涙も流して がむしゃらでいいのさ 生きることすらも怖くなって 自分らしさすら見失って 見えぬ明日が 嫌になった時には 笑って歌うための歌 また肩並べて つまらないことで笑って 心は真っ裸なまま 変わらない仲間 語り明かそうぜ この目で見てきた 変わらない街は 今日もいつもと変わらず 僕らの帰りを待ってる バカばっかなダチ また跨ったチャリ また仲間と馬鹿やったり 笑ったりはしゃいだり怒ったり 日々積み重ねてきたstory 仕事で引っ越したやつ 結婚して親になったやつ フットサルばっかりしていたやつ 芝で球一緒に追いかけたやつ あいつらも呼んで 今夜は語り明かそうぜ 久しく揃った 仲間と交わすための歌 今日も変わらず みんな働く くたびれた顔で日差しが照らす 会う人達は 皆暖かく優しく 笑って夕陽が沈む また肩並べて つまらないことで笑って 心は真っ裸なまま変わりゆく仲間 語り明かそうぜ この目で見てきた 変わらない街は 今日もいつもと変わらず 僕らの帰りを待ってる 記憶に残るのはたった1ページ 数年経ってまた上書き ほこりが被ってたアルバム あいつも呼んで朝まで書くverse 時代はまた新しくなった 近所の空き地は家が建った また流行りは移り変わった また肩並べて つまらないことで笑って 心は真っ裸なまま 変わらない仲間 語り明かそうぜ この目で見てきた 変わりゆく街は 今日もいつもと変わらず 僕らの帰りを待ってる 肩並べて つまらないことで笑って 心は真っ裸なまま 変わりゆく仲間 語り明かそうぜ この目で見てきた 変わりゆく街は 今日もいつもと変わらず お前の帰りを待ってる