また短い夏が から回ったように消えた そこで立っているのは 泣きじゃくったあの日の僕だった 想像上の光 揺れる期待の行方 酩酊するのはテレパシー 総天然の2人 触れる額熱の混ざり 退屈がっておこうかな どれも忘れてしまうのは 漂う愛の矛先 記憶に惑わされてるだけ それを何て言う? 言葉だけ 彷徨う都会の煙のようだ どれも忘れてしまうのに どれも忘れてしまうのに 8月の日差しのように泳いだ 喉が渇いているのに 歌い続けているのは 明日が来るのを恨んだ僕だ それは想像上の光 揺れる期待の行方 酩酊するのはテレパシー それは総天然の2人 触れる額熱の混ざり 退屈がっておこうかな 僕にできることなんて 何もないけど どれも分かっていたのに 大人になれずにいるから あの日のがらくた捨てられずにいた 喉が渇いているのに 歌い続けているのは 振り返ればもう消えてしまうから どれも忘れてしまうのに 明日を恨んでいたいのに 喉が渇いているのに 明日を恨んでいたいのに