IMASARA

歌詞

午前2時ブレる記憶と 冷めやらぬフロアは蜃気楼 飽きもせず誰かと踊るたび 君の影がちらついているよ ふらり香りを辿り ネオンの街泳げば また会えるような気がしているから 高鳴る胸 泡だてないで期待を あぁもう誰も彼も何もかもが 嫌になる クラブに繰り出す真夜中 わかってる俺が悪いのは って何杯目のショットグラス 不確かに蓋をしていた 思い出を片手に 朧げに音の上で溺れたいよ今夜は 好きな曲が流れ踊る酔いが回る 君の声によく似た声に酔いが覚める 夢と後悔の狭間で 揺れていたいのさ朝まで 響かせて 止めないで (Wont' you come again) 君を忘れたふりして 踊らせてよ 誰も知らないフリーダム 感じるままに 2人の大好きだったミュージックは 何も悪くないよ いまさらでもいい 君からでもいいよ (誤魔化して踊るしかなくて) (この夜に溺れていたくて) いまさらでもいい 君からでもいいよ (君に会いたいだなんて) (言えるわけがないって) 狂ったようにグラスを空にして その度に思い出しちゃってさ 曖昧になればなるほど鮮やかになる 君のこと いっそのこと運命的な再会で 君に会いたい 溢れた本音 どうせ もう平行線の上のゲームオーバー なんだかおかしい 最近の私 偶然装い 会いたいなんて 終わらせたくない 私は欲張り 君といたい 色褪せていく季節 色褪せない記憶 不確かに蓋をしていた 思い出に会いたいよ なんて馬鹿なわがままならはなから 君に言えれば良かった 好きな曲が流れ踊る酔いが回る 君の声によく似た声に酔いが覚める 夢と後悔の狭間で 揺れていたいのさ朝まで 響かせて 止めないで (wont' you come again) 君を忘れたふりして 踊らせてよ 誰も知らないフリーダム 感じるままに 2人の大好きだったこの曲は何も 悪くない いまさらでもいい 君からでもいいよ (誤魔化して踊るしかなくて) (この夜に溺れていたくて) いまさらでもいい 君からでもいいよ (君に会いたいだなんて) (言えるわけがないって) 午前4時更ける夜空と 冷めやらぬフロアを背にして 今はただひとりの帰り道 君の影がちらついているよ