退屈そうな空を 眺めてる くだらない毎日を ただ繰り返すだけ ぼやけたままのその眼鏡で 一体何を探したらいい? ただ声を頼りに進んだ 虚しく散っていく花びら 実らず枯れてゆくその日々に 突然雨を 降らせたのは 誰? 見切り発車でいいんだよ 誰にも分からない それでいいよ 途中下車しても面白そうだ 笑わなくていいんだよ 忘れちゃいけない あの日の誓い くだらないが僕たちの軌跡 輝いていた 星に背を向けた 贈られた 手拍子が また荷物になって 子供の頃の ラクガキなら 一体どこまで飛んで行ける? まだ見えない目的地には 足りないピースがあるから 気づけば 掛けられた その錠に 突然 鍵を差し込んだ 君と Wow 笑い声が 咲かせる花びら たくさんの手拍子に乗せて まだ見たことのない場所へ 見切り発車でいいんだよ 誰にも分からない それでいいよ 途中下車しても面白そうだ 怖がってもいいんだよ 忘れちゃいけない その日の想い ただ日常が僕たちの奇跡