鍵盤の白が弾けた 七つの音が彩った ただただ不器用な 2人の秘密 簡単には表せないが 伝うのは雨じゃないな 会いたいや溶けた言葉 じゃなく いまは 繋がった心は離れていても きみを確かに受信する あなたと交わした約束が あたしを遠くへと運ぶでしょう 愛やら何かじゃ足りないな 今はありがとう ただありがとう 現実も嫌じゃないが それだけじゃきっと辛いさ 大体がきっと何気ない毎日さ あなたに会えたらいいな に 何度助けられるか 分からんが あなたもそうだといいな 誰かの心が不意に叩く あなたの本当の部屋のドア そのとき あたしと交わした約束が あなたをどうか守りますように 春の嵐が何度来ようとも いつもそばで ただそばで あなたを守りますように 幸せの方へ運びますように あなたを守りますように 幸せの方へ運びますように 2人が交わした約束が 明日を生きるのがいやなときに 朝焼けのようにすこしでも やさしく窓を照らすように あなたを守りますように 幸せの方へ運びますように あなたを守りますように 幸せの方へ運びますように