行方

歌詞

目が回るような日々を飛び出して 乾いた風は髪を揺らす 変わり映えのない朝を知らせる 朝の渋滞にも慣れてきた頃 これでいいのか これがいいのかい 頭を下げてまで 守りたいものがあって 傷はあっても 痛くはない痛くはない ありきたりな日々を塗り替えて 後になって笑えるような 生活を迎えにいくよ かけがえのない日々を塗り替えて 後になって後悔も 思うほど覚えてないから 有り余るような惰性を抜け出して 限られた青を浴びた 変わり映えない街を眺める 誰しも来る日も思いは昂って これでいいのか これがいいのか 朝目覚めて散らかったままで 悲しみだけ散らかったままで ありきたりな日々を塗り替えて 後になって笑えるような 生活を迎えにいくよ 後になって後悔も 今では笑い話さ