なにげなく空を眺めてた いつだってここに広がる景色 あるはずの大切な思い 埋もれたままで過ぎゆく時間 同じこと繰り返して退屈な日々 本当の気持ちなんて 決まってるはずなのに・・・ いつまでも 続いてゆくこの世界の隅から 叫んだ囁きは空に混じり消えるだけ 泡沫の心でも確かな鼓動があるなら もう一度歩いてみようココは 私の道だと ありふれた季節ばかりすごして つよくなんかない私は今も・・・ 道端の小石蹴飛ばして バランス崩してころんで泣いた 変わりゆく人波が遠くなってく 現在地見失って 見知らぬ風が駆ける 絡みつく柵に沢山の星が砕けて 私を形成する大事な何かを無くした それでも生きてゆく弱いままでも 平気だ 何にも持たなければ失うものも 何もないから ひとりでも平気だってつよがりを 口にしても 気づけば探してる私以外の足跡 目を閉じて聴いてみる私は 何処にいるのかと そろそろ気づいてきた・・・裏が 表の真実・・・ いつまでも 続いてゆくこの世界の隅から 叫んだ囁きは空に混じり消えてゆく 泡沫の心でも確かな鼓動があるなら 何度でも歩いてみようココが 私の道だと