ありふれた日常 疲れを纏った 帰り道で見上げた空 怪獣の形した雲が月を 食べているよ 見ているかな 僕が掛け続ける言葉なんて 自分の弱さの裏返しだけど でも 泣きそうな夜には聴いてね 僕がこの歌から飛び出して 負けそうな夜にはあなたの 元へ飛び出してキスをしてあげる きのう笑ってた人が今日消える 正しさなんて泡のようで 人が心を失った世界で 今日も僕ら戦ってる 私何をしてるんだろうって ともに堕ちる事はたやすくて 深夜紡ぐメロディー輝け 願うこの時を忘れないで 泣きそうな夜には聴いてね 僕がこの歌から飛び出して 負けそうな夜にはあなたの 元へ飛び出してキスをしてあげる 見失う夜には聴いてね 僕がこの歌から飛び出して 孤独な夜のRock 'n' Roll 胸に響け 僕はいつだってこの歌と共に 僕がこの歌から抱きしめてあげる 独りじゃないから