Takibi

歌詞

三鷹かから参上 燕来たら宴 日帰りならば上等 自由気まま歌え 日々に迷い疲れた 月末土曜夕方 焚き火囲い座れば 生きる力生まれた そこにあるのは 正しさじゃないあなたらしさ 笑いあい 語り合い 暑い夜を明かした 明日よりも今だ 今ここにからだ任しな 悲しかった話は 手放したーらいいさ メロディとビート 繰り返しリピート 楽に生きるヒント 焚き火囲いじっと 耳を澄まし ひとりひとり から聴こえるいのちの 二度とない とりどりのポリフォニーを感じよ 歩みだした一歩 きっと変わる日常 あるがままが良いよ いつも君の耳元 良い音 良い食事 良いお茶に珈琲 とうに理想通り 一度知ると虜に 人々のいのち のちのいのちへと 響くと 気づくと 息づく リズムを 彩り 見事に 紐解き 荷解き 心に寄り添い ひとときの憩い 火と人と共に 音に乗り祈り 火の鳥の元に 導きの御法 鼓動の轟き 星々に想い 受け継がれし意志 日ノ本の誇り 仄かにたなびく 焚いた明かり 地平線の先 咲いた花火 ここなら 不安は 成り立たない このまま 音楽は 鳴り止まない こころ開け放て対話から かけがえのない出会いだから 朝まで躍る寝ないわまだ ガレージの ホースで 浴びたシャワー