Track byハルカミライ
街外れまで自転車を漕ごう 大きなカーブの坂道の途中 僕らはそこで取り残された 胸が苦しくなる 大人たちの固めたバリケードの 心の奥底の内側まで 音が漏れるように 歓びの歌が俺の前で鳴ってる 歓びの歌が目の前で鳴っている かじかんだ季節の合間をそっと 春一番は泳いで遠くへ 歓びの歌を君の前で歌ってる 歓びの歌を暗闇の世の中でも 君よどうか側にいて 抱きしめてくれ歓びの歌