惑星のごとく

歌詞

何回考えたって 間違いないはずだって 言い聞かせているから もう遅いよ しましまの猫 かわいいねって言った 私にではないって気付けなかった 深海の魚みたいな 顔した 私が写っている 黒い目の中 そのまま見えてませんように 祈るよ月に 眠る前に 泣き止んだ隙間に 振り返る 話してたこと どこで 間違えたんだろう? 惑星のごとく遠いから 手を取ってくれるなんて 絶対ないのに 何回 考えたって 間違いだってわかった 言い聞かせないで もう遅いし しましまの道路 乾ききった線を 渡りきれないよ 気付かないばか 何回考えたって 間違いないはずだって 言い聞かせてるなら もう遅いよ しましまの猫 かわいいねって言った 私にではないって 気付けなかった 昼寝する猫より可愛くいたいのに だめだ なら早く星になっちゃおう 今より可哀想じゃないよ、 だめか なら早く考えなきゃ 泣き止んだ隙間に 振り返る 話してたこと どこで 間違えたんだろう? 惑星のごとく遠いから 手を取ってくれるなんて 絶対ないのに 惑星のごとく遠いから 手を取ってくれるなんて 絶対ないのに